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Home  >  人を知る  >  メンバーのある1日 コンサルティング事業部 コンサルタントリーダー 湯本重伯

出社

少し早めに出社します。

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ミーティング資料準備

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メールの確認やミーティングの準備をします。途中、朝礼・掃除にも参加します。

電話ミーティング

ハウス資材の効果を検証するため、大規模トマト農家と協力し実証試験をしています。週に一度実証試験先農家との電話ミーティングを行うのですが、前日からハウス内に設置した栽培環境センサーや生育データの情報をもとに、今週はなぜその生育結果が得られたのか仮説を立てた上でミーティングに臨んでいます。定量データや農家から得られた定性情報を一つ一つ紐解き、効果を検証していくことは地道な作業ですが楽しくもあり、該当資材の機能で、農業経営をより良くしていく責任とやりがいをもって取り組んでいます。「そこまで考えて環境を管理しているとは」と、緻密な農場管理に驚かされることも多いです。

資料作成

ディスカッションでブラッシュアップした示唆を報告資料にまとめ、試験精度を高めるため試験手法の改善案を提案します。また、活用すべき試験環境測定サービスを調査します。

ランチ

お昼は妻の手作り弁当を食べています。ついつい栄養が偏ってしまいがちの外食ですが、栄養満点のお弁当のおかげで健康を維持しています!毎日お弁当を作ってくれる妻に感謝です。

静岡出張

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クライアントとのミーティングのため静岡へ出張します。

クライアントとミーティング

たとえば、食と農業を組み合わせ、人々の生活をより豊かにする新規事業の実現には、クライアント企業一社だけでは実現しないことも多いです。同じ目的を持つ人を巻き込み、お互いのビジョン・活動・課題意識を融合することで新たな視点からビジネスが生まれます。農業生産者や野菜ソムリエ、スポーツ栄養士などさまざまなプレイヤーを集め、ディスカッションをファシリテートします。

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会社へ移動

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ミーティングの議事録を整理します。

資料作成

ミーティングで得た内容をもとに資料作成をします。議事録に整理した今後のアクションリストをもとに、早速必要な調査を行います。たとえば、開発したい事業や商品の参考になるようなベンチマーク事例だったり、さらに専門的な知見を得るための訪問すべき専門家などです。

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退社

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大手企業相手のプロジェクトは、スピーディーに物事が進んでいくにも関わらず、大幅に方向転換をすることもあり、期日までにクライアントの求める以上の価値を常に提供することは大変です。報告書の締め切り間際には会社に泊まることもありますが、メリハリをもって働いています。早い時間に退社した日にはスポーツ→ビールを楽しむこともあります。

翌日準備

社内外への各種連絡を行います。社内メンバーの予定はたいてい結構埋まっています。必要なアクションが見えたら、関係メンバーの予定を早めに押さえることは、地味ですが非常に大事な行動です。社外の訪問希望先への面会以来連絡などもスピードが重要です。一つの訪問、一つの気づきでプロジェクトの方向性が変わることもあるためです。また、翌朝の会議に向けた資料作成にも取り組みます。

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