Home > 人を知る > メンバーのある1日 コンサルティング事業部 寺澤朱梨
朝、5時30分には目が覚めます。人よりも少し早く来て、新聞に目を通すことが日課です。プロジェクトに関連がある記事は必ずチェックし、お気に入りのマグカップにブラックコーヒーを淹れ、仕事モードに切り替えます。席はすぐに来客対応ができるよう、入口に近い長テーブルに座ることが多いです。
自社のもつ強みや技術を活かして、農業分野で何か仕事ができないかとのご相談でした。事業相談の多くは、ざっくりとした相談をされることが多いですが、全国の自治体や農業経営者との関わりの中で得た情報や経験を活かし、新たな市場の提案をいたします。お客様を目の前に仕事をすることは緊張しますが、仕事が生まれるその瞬間に立ち会えることはとてもワクワクします。
今日のランチは、シュラスコ!役員がランチに誘ってくれることも多いので、思いがけず美味しいご飯が食べられることも!仕事中の厳しい一面から打って変わり、週末のエピソードを楽しく話したり、人生相談をしたりと、プライベートのことでも気兼ねなく話すことができます。美味しいお肉を食べて、午後からの仕事に気合いが入ります。
コンサルタントは報告書が最大の成果物。海外の文献や事例を細かく調査し、常にクライアントが求める以上の価値を追求します。コンサルと聞くと、華やかなイメージがあるかもしれませんが、実は調査と資料作りが9割で地道な努力と根気が必要な仕事です。無駄なページがないように、調べてきた膨大な情報の中から、必要な情報だけを端的にまとめます。悩むことも多いですが、先輩方のアドバイスのもと、毎日たくさんの資料づくりを行っています。
現在私が抱えている案件は5つです。それぞれが、週1~2回のミーティングを必要するので、ミーティングがない日はありませんね。資料作成の進捗報告や、目的の共有、次の報告会までに目指すべき姿などを何度も確認し、今後の方針を決めていきます。ミーティングがあるたびに新たな仕事が増えますが、目的を達成するためには、全て必要な内容なので苦に感じることはありません。むしろ燃えますね!
資料作成の続きを行います。
趣味は何かと聞かれたら、仕事と答えます。そんな性格からか、1年目からたくさんの案件を任せていただきました。アグリコネクトでは、自分の求める働き方を尊重してくれるため、私のようにバリバリと働きたい人は1年目でも多くの仕事を任せてもらえます。残業してでも、関わりたい仕事があるというのは幸せなことだと感じています。遅くまで残ったメンバーと仕事終わりに飲みに行くことも楽しみの一つです。
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