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Work style innovation

働き方

パーソナルワークプラン制度を採用し、一人一人に合った働き方を推奨しています。
 

当社では、従業員の多様な働き方を促進するために、社員一人ひとりの働き方に関する意識のすり合わせを図り、パーソナルワーク制度を採用しています。社員一人ひとりに合わせてワークプランを作るのは大変ではないのか、どのようにその制度が導入されているのかをご紹介します。

1. ワークプランの設定

各社員ごとに、労働時間、担う責任、従業場所、
余暇に関する希望を踏まえた会議を行い、ワークプランを設定します。
始業時間も選択制度があるので、6時〜10時半の中で選ぶことができます。
経験を積めば、地方に拠点を置いて働くことも可能です。
将来どんな未来を描いているのかを踏まえて、
その未来を実現するためのこの先1年間の働き方を決めていきます。

2. ワークプランの共有

会議で設定したワークプランは、全社員と定例会で共有します。
社員一人ひとりがどんな未来を描いていて、
そのためにどんな働き方を選択したのかを共有し、
目標の実現に向かってみんなで助け合い、支え合うことも大切です。

3. ワークプランの実行

ワークプランが決定し、働き始めたら終わりではありません。
月に一度の定例会議では、それぞれが自分の描いた未来・目標に向かい、
ワークプランを実行できているかを振り返り、見直します。
様々な事情により、変更せざるを得ないときもありますが、
その都度また協議・検討を重ねて、その人に合ったワークプランを作成していきます。

4. 来年度のワークプランの決定

ワークプランは一年毎にまた会議をして決定します。
昨年一年間の見直し、改善を行い、
引き続き自分らしい働き方を考えていきます。