本日は、参入企業とアグリビジネスを推進する候補地をいくつか回りました。
展開可能な面積や、盛り土や排水対策の必要性、道路幅や物流、周辺の倉庫や遊休資産の活用の可能性などを見て回っています。県や市町の自治体の方々にも同行いただき、地元の若手で意欲の高い農業経営者とも接点をもって、参入して立ち上げる事業の構想をより具体化しました。

ここ数年で、農業参入を検討する企業と未利用農地を活用したい自治体の方々をつなぐ案件が増えています。参入企業、自治体、地元農業経営者、地場の食関連企業をつなぎ、地域にとって新しい産業づくりを推進しています。